新穂高温泉 水明館 佳留萱山荘 [温泉]
【水明館 佳留萱山荘】(岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂)
2007年10月上旬1泊
佳留萱山荘は、250畳もの大露天風呂がある静かな一軒宿です。お風呂からは、北アルプスを望むことが出来、すぐ隣の蒲田川からは、せせらぎが聞こえてきます。
1泊したものの、あまり写真を撮らなかったので画像がないんですが、ここはお風呂も食事もとても良かったことを覚えています。肝心の大露天風呂の写真もないのでH.Pを検索して見てみてほしいんですけど、ほんと大きくてびっくりしてしまいました。これがまた広々としていて気持ちいいんですよね。貸し切り風呂の「かじかの湯」も底が砂利になっていて快適でした。
同じく貸し切りの「望槍釜の湯」からは槍ヶ岳なんかも見えて、なかなかロケーションが良かったです。他に「夢をいつまでもの湯」もありましたが、こちらは入り忘れました(汗)。
夕食も凝っていて、味も見栄えも良かったです。前にも書きましたが、偶然、会社の同僚家族と同日に同じ場所を旅行しまして、宿泊も同じ宿だったんです(宿は正確には偶然とはいえないけど)。部屋も隣だったのには笑ってしまいましたが。
ということで、あまりレポートにはなっていませんが、かなりお勧めの宿であります。きっとまた泊まるので、その時にもう少しくわしく書ければなと思っています。
ちょっと寂しいので、新穂高ロープウエイから見た景色も載せておきます。頂上がガスってて何も見えなかったけれどzzz。
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。
2007年10月上旬1泊
佳留萱山荘は、250畳もの大露天風呂がある静かな一軒宿です。お風呂からは、北アルプスを望むことが出来、すぐ隣の蒲田川からは、せせらぎが聞こえてきます。
かじかの湯
1泊したものの、あまり写真を撮らなかったので画像がないんですが、ここはお風呂も食事もとても良かったことを覚えています。肝心の大露天風呂の写真もないのでH.Pを検索して見てみてほしいんですけど、ほんと大きくてびっくりしてしまいました。これがまた広々としていて気持ちいいんですよね。貸し切り風呂の「かじかの湯」も底が砂利になっていて快適でした。
望槍釜の湯
槍の頭が!
同じく貸し切りの「望槍釜の湯」からは槍ヶ岳なんかも見えて、なかなかロケーションが良かったです。他に「夢をいつまでもの湯」もありましたが、こちらは入り忘れました(汗)。
夕食も凝っていて、味も見栄えも良かったです。前にも書きましたが、偶然、会社の同僚家族と同日に同じ場所を旅行しまして、宿泊も同じ宿だったんです(宿は正確には偶然とはいえないけど)。部屋も隣だったのには笑ってしまいましたが。
喫煙者の憩いの場
ということで、あまりレポートにはなっていませんが、かなりお勧めの宿であります。きっとまた泊まるので、その時にもう少しくわしく書ければなと思っています。
新穂高温泉の様子をロープウエイから
ちょっと寂しいので、新穂高ロープウエイから見た景色も載せておきます。頂上がガスってて何も見えなかったけれどzzz。
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。
平湯大滝 [滝]
【平湯大滝】日本の滝100選
2007年10月上旬訪問
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯
落差:64m 幅:6m
分類:直瀑
平湯大滝は、岐阜県の平湯温泉近くに懸かる名瀑です。日本の滝100選にも選ばれています。周辺は2004年に奥飛騨平湯大滝公園として整備され、大きな駐車場も出来ました。以前は、狭い道に車を止めて滝まで歩いたのですが、今は駐車場近くからシャトルバスも出ています。
さっそく、リニューアルした道を歩き、平湯大滝へ向かいました。途中、シャトルバス(1回100円)のバス停がありましたが、それほどの距離ではないのでパスすることに。でも、ちょっとした坂道になるので、足に自身がない方は利用するのもいいかも。
公園を抜けて車道を歩いていると、正面に大滝が見えてきました。久しぶりの再会です!これぞ「ザ・直瀑!」って感じでお気に入りの一つなんです。
平日だからか人が少なく、ついつい嫁を忘れて写真を撮りまくってしまいましたが、かなり観光地化されたとはいえ滝自体は変わらず神秘的だったので安心しました。
この滝は、V字の岩肌と左岸に生える緑の草(何でしょう?)が印象的で、日本を代表する滝の一つだと思います。厳冬期の氷瀑も、それは見事と聞いていますので、いつか訪れてみたいですね。あと、滝壺も。
滝近くに湧く平湯温泉にまつわる伝承に平湯大滝が出てくるらしく、上の画像の看板が立っていましたので興味ある方は拡大して見てみてください。一応、公園内にあった地図も載せておきます。
帰り、お腹が空いたので公園内の食事処で蕎麦を注文し、足湯に浸かりながら食べました。飛騨牛コロッケも売っていたので一緒に買ったんですけど、蕎麦の中に入れてくれと頼んだら、そんな食べ方はないと断られてしまいました。いや、よく高速のパーキングとかにコロッケ蕎麦ってあるじゃーん!と思いつつ諦めて自分で乗せることに。ま、別々に食べた方が美味しいのかもしれないけれど。。
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。
2007年10月上旬訪問
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯
落差:64m 幅:6m
分類:直瀑
平湯大滝は、岐阜県の平湯温泉近くに懸かる名瀑です。日本の滝100選にも選ばれています。周辺は2004年に奥飛騨平湯大滝公園として整備され、大きな駐車場も出来ました。以前は、狭い道に車を止めて滝まで歩いたのですが、今は駐車場近くからシャトルバスも出ています。
さっそく、リニューアルした道を歩き、平湯大滝へ向かいました。途中、シャトルバス(1回100円)のバス停がありましたが、それほどの距離ではないのでパスすることに。でも、ちょっとした坂道になるので、足に自身がない方は利用するのもいいかも。
公園を抜けて車道を歩いていると、正面に大滝が見えてきました。久しぶりの再会です!これぞ「ザ・直瀑!」って感じでお気に入りの一つなんです。
平日だからか人が少なく、ついつい嫁を忘れて写真を撮りまくってしまいましたが、かなり観光地化されたとはいえ滝自体は変わらず神秘的だったので安心しました。
この滝は、V字の岩肌と左岸に生える緑の草(何でしょう?)が印象的で、日本を代表する滝の一つだと思います。厳冬期の氷瀑も、それは見事と聞いていますので、いつか訪れてみたいですね。あと、滝壺も。
滝近くに湧く平湯温泉にまつわる伝承に平湯大滝が出てくるらしく、上の画像の看板が立っていましたので興味ある方は拡大して見てみてください。一応、公園内にあった地図も載せておきます。
帰り、お腹が空いたので公園内の食事処で蕎麦を注文し、足湯に浸かりながら食べました。飛騨牛コロッケも売っていたので一緒に買ったんですけど、蕎麦の中に入れてくれと頼んだら、そんな食べ方はないと断られてしまいました。いや、よく高速のパーキングとかにコロッケ蕎麦ってあるじゃーん!と思いつつ諦めて自分で乗せることに。ま、別々に食べた方が美味しいのかもしれないけれど。。
平湯大滝は、安房峠トンネル付近の国道158号線沿いから少し入った奥飛騨平湯大滝公園内の奥にあり、車で行く場合は駐車料金500円が必要。公園から滝までは約10分程度歩くことになるが、シャトルバスも運行されているので歩きたくない人は利用するのも良い(1乗車100円)。ちなみに、徒歩だと軽い坂道になるが、ほとんど舗装されているので楽。
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。
番所大滝 [滝]
【番所大滝】乗鞍三滝
2007年10月上旬訪問
長野県松本市安曇番所
落差:40m 幅:15m
分類:段瀑
善五郎の滝を後にし、次の目的地である番所大滝(ばんどころおおたき)へ向かいました。この滝は、善五郎の滝の下流に位置し、乗鞍三滝の一つに数えられています。
10台ほど止められる駐車場(無人だけど一応有料でした)から、かなり急勾配の階段をひたすら下りて行くと屋根付きの展望台に出ました。おお!あれが番所大滝!想像していたより、ずっと大きいです。
この滝が凄いのは水量がめちゃ多いこと。瀑風に乗った水しぶきですぐにびちょ濡れになり、シャッターを切る度にカメラを引っ込めないと大変なことになります。滝好きには嬉しい悲鳴ですね(あ、カメラは勘弁か)。
この滝の特徴は、豪快に落ちる部分と、右岸下に分岐して岩間を流れる部分の二面性でしょう。ぼくのつたない表現ではなく、画像を見てもらえばわかると思うんですけど、なかなか面白い形ですよね。
ここらは、溶岩が板を重ねたように見える板状節理というものが見られ、この滝の特徴の一つにもなっています。また、周辺には番所小滝、千間淵を廻る遊歩道も整備されていましたが、今回はパスすることに。それにしても、帰りの階段はきつかったです。
Aのマーキングが番所大滝の近くになります
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。
2007年10月上旬訪問
長野県松本市安曇番所
落差:40m 幅:15m
分類:段瀑
善五郎の滝を後にし、次の目的地である番所大滝(ばんどころおおたき)へ向かいました。この滝は、善五郎の滝の下流に位置し、乗鞍三滝の一つに数えられています。
10台ほど止められる駐車場(無人だけど一応有料でした)から、かなり急勾配の階段をひたすら下りて行くと屋根付きの展望台に出ました。おお!あれが番所大滝!想像していたより、ずっと大きいです。
この滝が凄いのは水量がめちゃ多いこと。瀑風に乗った水しぶきですぐにびちょ濡れになり、シャッターを切る度にカメラを引っ込めないと大変なことになります。滝好きには嬉しい悲鳴ですね(あ、カメラは勘弁か)。
この滝の特徴は、豪快に落ちる部分と、右岸下に分岐して岩間を流れる部分の二面性でしょう。ぼくのつたない表現ではなく、画像を見てもらえばわかると思うんですけど、なかなか面白い形ですよね。
ここらは、溶岩が板を重ねたように見える板状節理というものが見られ、この滝の特徴の一つにもなっています。また、周辺には番所小滝、千間淵を廻る遊歩道も整備されていましたが、今回はパスすることに。それにしても、帰りの階段はきつかったです。
番所大滝の駐車場は、三本滝方面から降りてくると、ガソリンスタンドを過ぎたあたりにある。10台ほどのスペースで舗装はされていない。ここから、急勾配の階段を5分ほど下りて行くと屋根付きの展望台に出る。間近で見る番所大滝は大迫力で落差40m以上に感じだろう。また、瀑風が凄まじく写真を撮るには苦労するはず。滝100選ではないが、もし選ばれても不思議ではない力強さがある。帰りの階段はきついので注意。
Aのマーキングが番所大滝の近くになります
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。
善五郎の滝 [滝]
【善五郎の滝】乗鞍三滝
2007年10月上旬訪問
長野県松本市安曇乗鞍高原
落差:30m 幅:10m
分類:直瀑
三本滝から車で少し下った場所にある県道沿いの「善五郎の滝駐車場(たぶん)」に止めて、いざ滝へ!というか、ここの入口は看板が小さいので分かりずらいです。一度、通り過ぎてしまいました(汗)。
駐車場から道路を渡り、高原らしい白樺の遊歩道を歩くこと約15分、善五郎の滝前に到着しました。着いた早々、まずびびるのが水しぶきの凄さ。展望台がびちょ濡れになっていて、虹が見事に出ています。
マイナスイオンをたっぷり吸い込めそうですが、写真を撮るにはチトきつい状態でした(汗)。あと、残念だったのは、時間帯のせいか滝が日陰になっていて写真だと暗くなってしまったこと。直接だと全く気にならないんですけどねー。
この滝は、ちょうど三本滝の下流にあり、落差30mほどですがかなり迫力があります。名前の由来は、善五郎という釣り好きが、大きな岩魚に滝壺へ引き込まれそうになったからとか。
さすが乗鞍の三名瀑だけあってめちゃ良い滝でした。遊歩道も気持ちいいし、ぜひ散歩がてら訪問してみてはいかが?
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。
2007年10月上旬訪問
長野県松本市安曇乗鞍高原
落差:30m 幅:10m
分類:直瀑
三本滝から車で少し下った場所にある県道沿いの「善五郎の滝駐車場(たぶん)」に止めて、いざ滝へ!というか、ここの入口は看板が小さいので分かりずらいです。一度、通り過ぎてしまいました(汗)。
県道脇にある小さな看板
駐車場から道路を渡り、高原らしい白樺の遊歩道を歩くこと約15分、善五郎の滝前に到着しました。着いた早々、まずびびるのが水しぶきの凄さ。展望台がびちょ濡れになっていて、虹が見事に出ています。
水しぶきが凄まじいの図1
水しぶきが凄まじいの図2
マイナスイオンをたっぷり吸い込めそうですが、写真を撮るにはチトきつい状態でした(汗)。あと、残念だったのは、時間帯のせいか滝が日陰になっていて写真だと暗くなってしまったこと。直接だと全く気にならないんですけどねー。
この滝は、ちょうど三本滝の下流にあり、落差30mほどですがかなり迫力があります。名前の由来は、善五郎という釣り好きが、大きな岩魚に滝壺へ引き込まれそうになったからとか。
さすが乗鞍の三名瀑だけあってめちゃ良い滝でした。遊歩道も気持ちいいし、ぜひ散歩がてら訪問してみてはいかが?
遊歩道の途中で
駐車場前で、束の間の乗鞍岳をパチリ
善五郎の滝駐車場は、スキー場前のバス停より約500mほど上った長野県道84号線沿いのカーブの途中にある。看板が小さいため少々分かりずらいので注意。ぼくらも一度通り過ぎてしまった。滝入口は駐車場の向かいにあり道路を渡って遊歩道へ出る。よく整備された道なので特に問題はないが、やはり革靴等では少々辛いと思われる。遊歩道には白樺が立ち高原らしいハイキングを楽しむことが出来る。滝前は、霧状の水しぶきが舞う癒しスポットだ。虹も綺麗。
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。
三本滝 [滝]
【三本滝】日本の滝100選 乗鞍三滝
2007年10月上旬訪問(下の画像のみGR1v)
長野県松本市安曇乗鞍高原
落差:50〜60m
分類:分岐瀑
夜中に東京を発ち、3時間あまりで三本滝駐車場に到着。本日は、乗鞍周辺の有名な滝を巡る予定です。まずは日本の滝100選の三本滝から。
今回は、面白いことに会社の同僚と旅先が偶然同じで、特に打ち合わせしたわけでもないのに2日目までほぼ一緒の日程なんです。で、ぼくらは早く着き過ぎたので車で仮眠をしていたんですけど、いつの間にか同僚の車が停まっていることに気付き、慌てて後を追うことに。気持ち良さそうに寝てたから起こさなかったみたいですハハハ。
三本滝レストハウスの脇から階段を下り、約20分ほど歩くと三本滝の前に出ました。今回で2度目の訪問になりますが、先に着いていた同僚家族と談笑しつつ、他に誰も居なかったので写真撮影に没頭。前回は、人が多過ぎて満足に写真も撮れなかったんで(汗)。やっぱ早朝はいいですねっラッキー!
三本滝は、名前の通り3本の滝が同じ地点で合流している面白い滝です。また、落差もそこそこあり、それぞれ趣が違うのも特徴です。
この日は、雨上がりの早朝だったせいか霧が出ていて、滝前のテラスは神秘的な雰囲気を漂わせていました。また、紅葉も始まっていたので黄色がとても鮮やかで綺麗でした〜。
ちなみに、右から黒い沢の滝、小大野川の滝、無名沢の滝で、合わせて三本滝になります。きっと、それぞれ沢の名前で呼ばれているんですね。
行きは、雨上がりのためか増水した川のせいで手前の橋が水没しそうになっていましたが、帰りは水も引いて難なく渡れました。
天気も良くなってきたし、今日は観光日和になりそうです。再び、駐車場で同僚に追いつき、またそれぞれ乗鞍観光へ。実は、宿も同じなんですよー。
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。
2007年10月上旬訪問(下の画像のみGR1v)
長野県松本市安曇乗鞍高原
落差:50〜60m
分類:分岐瀑
夜中に東京を発ち、3時間あまりで三本滝駐車場に到着。本日は、乗鞍周辺の有名な滝を巡る予定です。まずは日本の滝100選の三本滝から。
今回は、面白いことに会社の同僚と旅先が偶然同じで、特に打ち合わせしたわけでもないのに2日目までほぼ一緒の日程なんです。で、ぼくらは早く着き過ぎたので車で仮眠をしていたんですけど、いつの間にか同僚の車が停まっていることに気付き、慌てて後を追うことに。気持ち良さそうに寝てたから起こさなかったみたいですハハハ。
三本滝レストハウスの脇から階段を下り、約20分ほど歩くと三本滝の前に出ました。今回で2度目の訪問になりますが、先に着いていた同僚家族と談笑しつつ、他に誰も居なかったので写真撮影に没頭。前回は、人が多過ぎて満足に写真も撮れなかったんで(汗)。やっぱ早朝はいいですねっラッキー!
黒い沢の滝(右側)
三本滝は、名前の通り3本の滝が同じ地点で合流している面白い滝です。また、落差もそこそこあり、それぞれ趣が違うのも特徴です。
小大野川の滝(真ん中)
この日は、雨上がりの早朝だったせいか霧が出ていて、滝前のテラスは神秘的な雰囲気を漂わせていました。また、紅葉も始まっていたので黄色がとても鮮やかで綺麗でした〜。
無名沢の滝(左側)ちょっとよく見えませんが…
ちなみに、右から黒い沢の滝、小大野川の滝、無名沢の滝で、合わせて三本滝になります。きっと、それぞれ沢の名前で呼ばれているんですね。
行きは、雨上がりのためか増水した川のせいで手前の橋が水没しそうになっていましたが、帰りは水も引いて難なく渡れました。
天気も良くなってきたし、今日は観光日和になりそうです。再び、駐車場で同僚に追いつき、またそれぞれ乗鞍観光へ。実は、宿も同じなんですよー。
国道158号線から長野県道84号線を左折し乗鞍高原方面へ。乗鞍休暇村を通り過ぎ、しばらく走ると三本滝ゲートがあり、ここに三本滝レストハウスと駐車場がある。ちなみに、三本滝ゲートより先は通行止めになっていてマイカー規制(通年)がかかっている。三本滝へは、レストハウスの脇から約20分程度の遊歩道を下りていくことになる。木道も整備され、案内もしっかりしているから特に迷うことはないが、滝前のテラスは狭い岩場なのでヒールや革靴では少々きついと思われる。今回、ぼくらは平日だったので空いていたが、普段の休日は混雑しているようなので早い時間帯に行くことをお勧めしたい。前回、訪問した際は人だかりができていて満足に見ることが出来なかった。
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。