ふくべの大滝 [滝]
【ふくべ大滝】
2007年10月上旬訪問
石川県白山市
落差:86m
分類:段瀑
ふくべの大滝は、白山スーパー林道のカーブを曲がると突如として現れる大瀑で、見た瞬間思わず声をあげてしまうほどの迫力があります。
滝の側には駐車場が完備されていてスケールのわりにはお手軽なんですけど、高い岩壁から落ちる様はまさに天から落ちるごとくです。
仮にですけど、もし白山スーパー林道がなければ、秘境の大滝としてその名を轟かせていたかもしれません。この滝を見てると車道の脇にあるのが可哀想な気がしてくるんですよねー。100選の滝にも見劣りしないし。
実はこの滝、上部にもう一段あるらしく2段の滝なのだとか。ちなみに、上段は幻の滝(交わりの滝)と呼ばれているらしいです(白山スーパー林道H.P参照)。残念ながら展望所からは見えませんが、どんな姿をしてるんでしょうね。と思っていたら画像見つけました↓。
http://www.hakusan-rindo.jp/contents/guide/guide.pdf#search='ふくべ大滝%20交わりの滝'
ふくべの大滝、なかなか良かったです。他にも、白山スーパー林道沿いには良い滝がたくさんあるみたいなので時間が出来たら姥ヶ滝をリベンジしつついろいろ巡ってみようと思います。
2007年10月上旬訪問
石川県白山市
落差:86m
分類:段瀑
ふくべの大滝は、白山スーパー林道のカーブを曲がると突如として現れる大瀑で、見た瞬間思わず声をあげてしまうほどの迫力があります。
白山スーパー林道の文字がかわいい
滝の側には駐車場が完備されていてスケールのわりにはお手軽なんですけど、高い岩壁から落ちる様はまさに天から落ちるごとくです。
仮にですけど、もし白山スーパー林道がなければ、秘境の大滝としてその名を轟かせていたかもしれません。この滝を見てると車道の脇にあるのが可哀想な気がしてくるんですよねー。100選の滝にも見劣りしないし。
実はこの滝、上部にもう一段あるらしく2段の滝なのだとか。ちなみに、上段は幻の滝(交わりの滝)と呼ばれているらしいです(白山スーパー林道H.P参照)。残念ながら展望所からは見えませんが、どんな姿をしてるんでしょうね。と思っていたら画像見つけました↓。
http://www.hakusan-rindo.jp/contents/guide/guide.pdf#search='ふくべ大滝%20交わりの滝'
ふくべの大滝、なかなか良かったです。他にも、白山スーパー林道沿いには良い滝がたくさんあるみたいなので時間が出来たら姥ヶ滝をリベンジしつついろいろ巡ってみようと思います。
ふくべの大滝は、白山スーパー林道随一の名所で高い断崖から豪快に落ちている。林道沿いには大きな駐車場が完備され、滝まで徒歩0分とアクセスが良い。なお、白山スーパー林道は季節によって利用時間が異なるためH.Pを見るか問い合わせて確認した方が無難。ちなみに普通車片道3150円。二輪車は通行不可のようだ。
姥ヶ滝 [滝]
【姥ヶ滝】日本の滝100選
2007年10月上旬訪問
石川県白山市中宮
落差:76m 幅:100m
分類:分岐瀑
姥ヶ滝は、白山スーパー林道内にある100選の滝です。蛇谷園地駐車場から徒歩15分前後で観瀑台に着きます。ただ、始めに急な階段があるので最初だけきついかもです(とくに帰り)。下りてしまえば、あとは楽な遊歩道になります。
ぼくらが着いた時は、時間帯が良くなかったみたいで(PM2:00前後)滝が影になっていたのが残念でしたが、さすが100選に選ばれただけあって見ごたえは充分でした。
観瀑台からは河原に降りることもでき、間近で楽しむことも可能です。この滝の場合、下から眺めるとイマイチな気もしますけど。
あと、滝の目の前には「親谷の湯」という天然温泉の露天風呂があって、滝を眺めながら温泉が入れるという贅沢が出来るんですけど、時間が惜しかったのでぼくらはパスしました。ちょっと後悔。しかも人が入っていたので写真も撮ってませんzzz。ちなみに、脱衣所はないので女性は勇気がいるかも。
それほど時間が無かったので、長居せずに宿へ向かったんですけど、ここで大失敗をやらかしてしまいました。林道から遠望ぜずに帰っちゃったんです。ま、自分が悪いんですが3,150円も払って白山スーパー林道を通ったのに悔やまれますぅ。この滝は、遠望して全景を見るのが一番なんですよね。ということで、このブログには全景画像はありません(汗)。
最後に、滝の名前の由来ですが、姥が白髪を振り乱しているように見えるからとのことでしたが、遠望しなかった僕にはイマイチそのようには見えなかったことを付け加えておきます。
2007年10月上旬訪問
石川県白山市中宮
落差:76m 幅:100m
分類:分岐瀑
姥ヶ滝は、白山スーパー林道内にある100選の滝です。蛇谷園地駐車場から徒歩15分前後で観瀑台に着きます。ただ、始めに急な階段があるので最初だけきついかもです(とくに帰り)。下りてしまえば、あとは楽な遊歩道になります。
ぼくらが着いた時は、時間帯が良くなかったみたいで(PM2:00前後)滝が影になっていたのが残念でしたが、さすが100選に選ばれただけあって見ごたえは充分でした。
観瀑台からは河原に降りることもでき、間近で楽しむことも可能です。この滝の場合、下から眺めるとイマイチな気もしますけど。
あと、滝の目の前には「親谷の湯」という天然温泉の露天風呂があって、滝を眺めながら温泉が入れるという贅沢が出来るんですけど、時間が惜しかったのでぼくらはパスしました。ちょっと後悔。しかも人が入っていたので写真も撮ってませんzzz。ちなみに、脱衣所はないので女性は勇気がいるかも。
それほど時間が無かったので、長居せずに宿へ向かったんですけど、ここで大失敗をやらかしてしまいました。林道から遠望ぜずに帰っちゃったんです。ま、自分が悪いんですが3,150円も払って白山スーパー林道を通ったのに悔やまれますぅ。この滝は、遠望して全景を見るのが一番なんですよね。ということで、このブログには全景画像はありません(汗)。
最後に、滝の名前の由来ですが、姥が白髪を振り乱しているように見えるからとのことでしたが、遠望しなかった僕にはイマイチそのようには見えなかったことを付け加えておきます。
姥ヶ滝は、白山スーパー林道沿いにあるため片道3150円(普通車)の利用料が必要(Uターン可)。蛇谷園地駐車場に車を止めて遊歩道(急な階段あり)を歩き観瀑台へ至ると間近で見ることができる(徒歩15分前後)。滝前には親谷の湯という露天風呂があり秘境の温泉として名高い。また、全景を見る場合は駐車場から少し歩き白山スーパー林道沿いから遠望することになる(車が通るので注意が必要とのこと)。ぼくらは、あろうことか観瀑台のみで帰ってしまったが、姥ヶ滝の場合は上から全景を眺めた方がこの滝の良さが伝わってくると思う(見ていないけど)。