高山観光 [旅行・観光]
2007年10月上旬
旅行最終日の午後、白川郷方面から南下し高山観光へ。
GR1v
といっても、市街の観光スポットをちょろっと歩いただけなんですが。
まずは、有名な高山陣屋へ。ここは昔、徳川幕府直轄のお役所だったそうです。その前は、高山城主金森氏の下屋敷だったとか。
思っていたより広くて、見ごたえがありました。
次に、高山陣屋からほど近い「古い町並」と呼ばれる一画へ行ってみました。こちらも有名ですよね。ただ、めちゃくちゃ人が多くて歩くのもやっとでした。
午前中に観光していた会社の同僚から、飛騨牛のお寿司が食べられるお店があるよとメールがあったので早速探してみることに。お店の名前は忘れましたが、ここでお寿司と遅い昼食を頂きました。
さて、時間も時間なのでお土産を買ってから東京へ戻ることにしました。その前に、せっかくなので飛騨国一之宮水無神社へ寄ることに。
ここは、市街から少し離れているためか?人が少ない印象でしたが、とても立派な神社です。飛騨に行ったら、一度お参りしたいと思っていました。
意外と見どころが多い神社でしたが、たまたま手水舎に居たら神職さんがやってきて「ここの水は美味しいよ」と教えてくれたので飲んでみました。確かにまろやかでとても美味しい水でした。
で、親切なことにその神職さんがわざわざ社務所に戻ってペットボトルを持ってきてくれたので、ご好意に甘え持ち帰らせて頂くことにしました。ありがとうございます。
ところで、帰りは野麦峠を越えて松本I.Cへ向かったのですが、途中で真っ暗になってしまい大変でした。
※注意:この記事は過去に溯って記しています(2009.10.3記)
旅行最終日の午後、白川郷方面から南下し高山観光へ。
GR1v
陣屋にて
といっても、市街の観光スポットをちょろっと歩いただけなんですが。
陣屋にて
まずは、有名な高山陣屋へ。ここは昔、徳川幕府直轄のお役所だったそうです。その前は、高山城主金森氏の下屋敷だったとか。
高山城の模型
記念撮影
思っていたより広くて、見ごたえがありました。
古い町並
次に、高山陣屋からほど近い「古い町並」と呼ばれる一画へ行ってみました。こちらも有名ですよね。ただ、めちゃくちゃ人が多くて歩くのもやっとでした。
午前中に観光していた会社の同僚から、飛騨牛のお寿司が食べられるお店があるよとメールがあったので早速探してみることに。お店の名前は忘れましたが、ここでお寿司と遅い昼食を頂きました。
さて、時間も時間なのでお土産を買ってから東京へ戻ることにしました。その前に、せっかくなので飛騨国一之宮水無神社へ寄ることに。
水無神社
ここは、市街から少し離れているためか?人が少ない印象でしたが、とても立派な神社です。飛騨に行ったら、一度お参りしたいと思っていました。
意外と見どころが多い神社でしたが、たまたま手水舎に居たら神職さんがやってきて「ここの水は美味しいよ」と教えてくれたので飲んでみました。確かにまろやかでとても美味しい水でした。
で、親切なことにその神職さんがわざわざ社務所に戻ってペットボトルを持ってきてくれたので、ご好意に甘え持ち帰らせて頂くことにしました。ありがとうございます。
ところで、帰りは野麦峠を越えて松本I.Cへ向かったのですが、途中で真っ暗になってしまい大変でした。
※注意:この記事は過去に溯って記しています(2009.10.3記)
五箇山 相倉合掌造り集落 [旅行・観光]
【相倉合掌造り集落】世界遺産 2007年10月上旬
GR1v
菅沼合掌造り集落からさらに北上して、同じく世界遺産の相倉合掌造り集落を見学することにしました。
ここには23戸の合掌造りがあり、田んぼから展望所に登るとその様子が一望できます。
先日から、合掌造りの家をたくさん見てきたのであまり長居はしなかったんですけど、やはり世界有数の豪雪地帯から生まれた独特の屋根には感心させられました。
この貴重な建物を保存し残していくのは大変なんだろうなと思いつつ、またいつか同じ風景を見てみたいなと思いました。
行き方等はこちらで↓
http://www.shokoren-toyama.or.jp/%7Egokayama/kan/kan_index.htm
ここの集落は国道306号線から少し入った場所にあり、駐車場やトイレ、お土産屋さんもあります。周辺には、白山宮や村上家、流刑小屋といった見どころも多数。
※注意:この記事は過去に溯って記しています(2009.10.3記)
GR1v
菅沼合掌造り集落からさらに北上して、同じく世界遺産の相倉合掌造り集落を見学することにしました。
ここには23戸の合掌造りがあり、田んぼから展望所に登るとその様子が一望できます。
先日から、合掌造りの家をたくさん見てきたのであまり長居はしなかったんですけど、やはり世界有数の豪雪地帯から生まれた独特の屋根には感心させられました。
この貴重な建物を保存し残していくのは大変なんだろうなと思いつつ、またいつか同じ風景を見てみたいなと思いました。
行き方等はこちらで↓
http://www.shokoren-toyama.or.jp/%7Egokayama/kan/kan_index.htm
ここの集落は国道306号線から少し入った場所にあり、駐車場やトイレ、お土産屋さんもあります。周辺には、白山宮や村上家、流刑小屋といった見どころも多数。
※注意:この記事は過去に溯って記しています(2009.10.3記)
五箇山 菅沼合掌造り集落 [旅行・観光]
【菅沼合掌造り集落】世界遺産 2007年10月上旬
GR1v
白川郷から国道156号線を北上して、五箇山・菅沼合掌造り集落を訪ねてみました。白川郷と同じく世界遺産に登録されています。
車で約20分ほどで菅沼合掌造り集落の駐車場に到着。ここには展望所もあって、上から様子を眺めることができます。
駐車場にエレベーターがあって少しびっくりしましたが、せっかくなので歩いて行くことにしました。といっても5分前後です。
ここは9戸の合掌造りの家が現存しているそうで、比較的小さな集落の印象。しかしながら、白川郷と同じくどこも立派で重厚な造りです。当日は、収穫前の黄色い稲穂が茅葺き屋根とマッチングしていて綺麗でした。
集落のお隣には、五箇山合掌の里という宿泊体験などができる施設があり好評のようです。ただ、ぼくらは立ち寄らなかったのでどんな様子なのかはわかりません。
帰りは、エレベーターに乗って駐車場(展望駅)へ。なんだか遺産駅という名前が面白いなぁと思いました。
行き方等は、こちらを↓
http://www.shokoren-toyama.or.jp/%7Egokayama/kan/kan_index.htm
また、国道沿いに大きな駐車場が完備されていてトイレなどもあります。
※注意:この記事は過去に溯って記しています(2009.10.3記)
GR1v
白川郷から国道156号線を北上して、五箇山・菅沼合掌造り集落を訪ねてみました。白川郷と同じく世界遺産に登録されています。
車で約20分ほどで菅沼合掌造り集落の駐車場に到着。ここには展望所もあって、上から様子を眺めることができます。
駐車場にエレベーターがあって少しびっくりしましたが、せっかくなので歩いて行くことにしました。といっても5分前後です。
ここは9戸の合掌造りの家が現存しているそうで、比較的小さな集落の印象。しかしながら、白川郷と同じくどこも立派で重厚な造りです。当日は、収穫前の黄色い稲穂が茅葺き屋根とマッチングしていて綺麗でした。
集落のお隣には、五箇山合掌の里という宿泊体験などができる施設があり好評のようです。ただ、ぼくらは立ち寄らなかったのでどんな様子なのかはわかりません。
帰りは、エレベーターに乗って駐車場(展望駅)へ。なんだか遺産駅という名前が面白いなぁと思いました。
行き方等は、こちらを↓
http://www.shokoren-toyama.or.jp/%7Egokayama/kan/kan_index.htm
また、国道沿いに大きな駐車場が完備されていてトイレなどもあります。
※注意:この記事は過去に溯って記しています(2009.10.3記)
白川郷にて [旅行・観光]
【白川郷】世界遺産 2007年10月上旬
GR1v
言わずと知れた世界遺産の白川郷。
一旦、荷物を宿に置き、荻町合掌造り集落をふらり散歩してみることにしました。
まずは、230年前に建てられたという明善寺の庫裡へ。何と、5階建てです。
中に入ると民具などが展示されていました。とっても広いのです。
合掌造りの構造もよくわかるんですけど重厚ですね。今建てたら幾らかかるんだろ。
その他、白川八幡神社に参拝したり、川を渡ったところにある駐車場方面の合掌造りを見物したりしました。
メイン通りで、一瞬嫁さんが行方不明になったので、酒屋さんの窓をひょいと覗いてみたらカウンターで「どぶろく」を飲んでいました(早っ!)。一口飲ませてもらったら、これが冷たくてとても美味。一度、凍らせたものを解凍しているみたいです。嫁さんは、ここの「どぶろく」が大変気に入ったようで、いつの間にか同じような濁り酒を手にぶらさげながら歩いていました。
次に、集落を一望出来る荻町城址展望台へ行ってみました。よくポスター等でみかける遠景はここで撮っていたんですね〜。たいへん見晴らしがいいです。
さて、2時間以上は歩いたでしょうか。そろそろ宿へ戻る時間です。小さな集落に、あふれんばかりの観光客が押し寄せていましたが(自分もそうですが)、さすがに夕方はまばらでした。
今宵の宿は「かんじゃ」さんという民宿です。夕食は、他のお客さんとともに囲炉裏を囲んで頂きました。若いOLさんのグループなどがいましたが、とくに話す訳でもなくたんたんと頂きました。こちらもオッサン友達と来れば盛り上がったかもしれません。申し訳ありませんでした。あ、ご飯は山菜や岩魚といった素朴な山の幸が出てきて美味しかったですよ。
http://www.nande.com/kanjiya/←かんじゃH.P
夜、近くに温泉があるというので入りに行ってみました。どうやら、宿泊施設にもなっているみたいです。ちなみに、集落に泊まっている人には割引がありました。帰り、茅葺き屋根越しに星がたくさん見えて思わず感激。都会に居ると、満天の星って見られないんですよね。
http://www.shirakawagou-onsen.jp/←白川郷の湯H.P
朝、早起きしたので散歩に出かけてみました。まだ、観光客もほとんどいないしガラガラです。昨日の混雑ぶりを考えると嘘みたく静かで、ここに宿泊して正解だったなぁと思いました。
同じような画像ばかりになってしまいましたが、さすがは世界遺産の白川郷、タイムスリップして昔の日本の風景を訪ねたような気にさせてもらいました。次もまた同じ風景を見られたらいいなぁ。
集落の地図↓
http://shirakawa-go.org/lifeinfo/info/kankou/kiseimap.html
http://www.shirakawa-go.org/lifeinfo/info/kankou/bus-kisei.html
日帰りの人は、合掌造り民家園がある、せせらぎ公園駐車場が近くていいと思います。ただ、かなり混雑するので早めが無難かと。
※注意:この記事は過去に溯って記しています(2009.10.3記)
GR1v
言わずと知れた世界遺産の白川郷。
一旦、荷物を宿に置き、荻町合掌造り集落をふらり散歩してみることにしました。
明善寺にて
まずは、230年前に建てられたという明善寺の庫裡へ。何と、5階建てです。
窓から
民具なども
中に入ると民具などが展示されていました。とっても広いのです。
こちらは築300年という国重要文化財の和田家(だったと思う)
合掌造りの構造もよくわかるんですけど重厚ですね。今建てたら幾らかかるんだろ。
川を渡った合掌造り民家園の近くで
その他、白川八幡神社に参拝したり、川を渡ったところにある駐車場方面の合掌造りを見物したりしました。
冷たくて美味しいどぶろく
メイン通りで、一瞬嫁さんが行方不明になったので、酒屋さんの窓をひょいと覗いてみたらカウンターで「どぶろく」を飲んでいました(早っ!)。一口飲ませてもらったら、これが冷たくてとても美味。一度、凍らせたものを解凍しているみたいです。嫁さんは、ここの「どぶろく」が大変気に入ったようで、いつの間にか同じような濁り酒を手にぶらさげながら歩いていました。
荻町城址展望台にて
次に、集落を一望出来る荻町城址展望台へ行ってみました。よくポスター等でみかける遠景はここで撮っていたんですね〜。たいへん見晴らしがいいです。
さて、2時間以上は歩いたでしょうか。そろそろ宿へ戻る時間です。小さな集落に、あふれんばかりの観光客が押し寄せていましたが(自分もそうですが)、さすがに夕方はまばらでした。
宿に戻る途中で
民宿かんじゃ
今宵の宿は「かんじゃ」さんという民宿です。夕食は、他のお客さんとともに囲炉裏を囲んで頂きました。若いOLさんのグループなどがいましたが、とくに話す訳でもなくたんたんと頂きました。こちらもオッサン友達と来れば盛り上がったかもしれません。申し訳ありませんでした。あ、ご飯は山菜や岩魚といった素朴な山の幸が出てきて美味しかったですよ。
http://www.nande.com/kanjiya/←かんじゃH.P
民宿かんじゃ前にて
夜、近くに温泉があるというので入りに行ってみました。どうやら、宿泊施設にもなっているみたいです。ちなみに、集落に泊まっている人には割引がありました。帰り、茅葺き屋根越しに星がたくさん見えて思わず感激。都会に居ると、満天の星って見られないんですよね。
http://www.shirakawagou-onsen.jp/←白川郷の湯H.P
宿の前で 明善寺方面
朝、早起きしたので散歩に出かけてみました。まだ、観光客もほとんどいないしガラガラです。昨日の混雑ぶりを考えると嘘みたく静かで、ここに宿泊して正解だったなぁと思いました。
宿の前で 展望台方面
同じような画像ばかりになってしまいましたが、さすがは世界遺産の白川郷、タイムスリップして昔の日本の風景を訪ねたような気にさせてもらいました。次もまた同じ風景を見られたらいいなぁ。
集落の地図↓
http://shirakawa-go.org/lifeinfo/info/kankou/kiseimap.html
http://www.shirakawa-go.org/lifeinfo/info/kankou/bus-kisei.html
日帰りの人は、合掌造り民家園がある、せせらぎ公園駐車場が近くていいと思います。ただ、かなり混雑するので早めが無難かと。
※注意:この記事は過去に溯って記しています(2009.10.3記)
ふくべの大滝 [滝]
【ふくべ大滝】
2007年10月上旬訪問
石川県白山市
落差:86m
分類:段瀑
ふくべの大滝は、白山スーパー林道のカーブを曲がると突如として現れる大瀑で、見た瞬間思わず声をあげてしまうほどの迫力があります。
滝の側には駐車場が完備されていてスケールのわりにはお手軽なんですけど、高い岩壁から落ちる様はまさに天から落ちるごとくです。
仮にですけど、もし白山スーパー林道がなければ、秘境の大滝としてその名を轟かせていたかもしれません。この滝を見てると車道の脇にあるのが可哀想な気がしてくるんですよねー。100選の滝にも見劣りしないし。
実はこの滝、上部にもう一段あるらしく2段の滝なのだとか。ちなみに、上段は幻の滝(交わりの滝)と呼ばれているらしいです(白山スーパー林道H.P参照)。残念ながら展望所からは見えませんが、どんな姿をしてるんでしょうね。と思っていたら画像見つけました↓。
http://www.hakusan-rindo.jp/contents/guide/guide.pdf#search='ふくべ大滝%20交わりの滝'
ふくべの大滝、なかなか良かったです。他にも、白山スーパー林道沿いには良い滝がたくさんあるみたいなので時間が出来たら姥ヶ滝をリベンジしつついろいろ巡ってみようと思います。
2007年10月上旬訪問
石川県白山市
落差:86m
分類:段瀑
ふくべの大滝は、白山スーパー林道のカーブを曲がると突如として現れる大瀑で、見た瞬間思わず声をあげてしまうほどの迫力があります。
白山スーパー林道の文字がかわいい
滝の側には駐車場が完備されていてスケールのわりにはお手軽なんですけど、高い岩壁から落ちる様はまさに天から落ちるごとくです。
仮にですけど、もし白山スーパー林道がなければ、秘境の大滝としてその名を轟かせていたかもしれません。この滝を見てると車道の脇にあるのが可哀想な気がしてくるんですよねー。100選の滝にも見劣りしないし。
実はこの滝、上部にもう一段あるらしく2段の滝なのだとか。ちなみに、上段は幻の滝(交わりの滝)と呼ばれているらしいです(白山スーパー林道H.P参照)。残念ながら展望所からは見えませんが、どんな姿をしてるんでしょうね。と思っていたら画像見つけました↓。
http://www.hakusan-rindo.jp/contents/guide/guide.pdf#search='ふくべ大滝%20交わりの滝'
ふくべの大滝、なかなか良かったです。他にも、白山スーパー林道沿いには良い滝がたくさんあるみたいなので時間が出来たら姥ヶ滝をリベンジしつついろいろ巡ってみようと思います。
ふくべの大滝は、白山スーパー林道随一の名所で高い断崖から豪快に落ちている。林道沿いには大きな駐車場が完備され、滝まで徒歩0分とアクセスが良い。なお、白山スーパー林道は季節によって利用時間が異なるためH.Pを見るか問い合わせて確認した方が無難。ちなみに普通車片道3150円。二輪車は通行不可のようだ。
姥ヶ滝 [滝]
【姥ヶ滝】日本の滝100選
2007年10月上旬訪問
石川県白山市中宮
落差:76m 幅:100m
分類:分岐瀑
姥ヶ滝は、白山スーパー林道内にある100選の滝です。蛇谷園地駐車場から徒歩15分前後で観瀑台に着きます。ただ、始めに急な階段があるので最初だけきついかもです(とくに帰り)。下りてしまえば、あとは楽な遊歩道になります。
ぼくらが着いた時は、時間帯が良くなかったみたいで(PM2:00前後)滝が影になっていたのが残念でしたが、さすが100選に選ばれただけあって見ごたえは充分でした。
観瀑台からは河原に降りることもでき、間近で楽しむことも可能です。この滝の場合、下から眺めるとイマイチな気もしますけど。
あと、滝の目の前には「親谷の湯」という天然温泉の露天風呂があって、滝を眺めながら温泉が入れるという贅沢が出来るんですけど、時間が惜しかったのでぼくらはパスしました。ちょっと後悔。しかも人が入っていたので写真も撮ってませんzzz。ちなみに、脱衣所はないので女性は勇気がいるかも。
それほど時間が無かったので、長居せずに宿へ向かったんですけど、ここで大失敗をやらかしてしまいました。林道から遠望ぜずに帰っちゃったんです。ま、自分が悪いんですが3,150円も払って白山スーパー林道を通ったのに悔やまれますぅ。この滝は、遠望して全景を見るのが一番なんですよね。ということで、このブログには全景画像はありません(汗)。
最後に、滝の名前の由来ですが、姥が白髪を振り乱しているように見えるからとのことでしたが、遠望しなかった僕にはイマイチそのようには見えなかったことを付け加えておきます。
2007年10月上旬訪問
石川県白山市中宮
落差:76m 幅:100m
分類:分岐瀑
姥ヶ滝は、白山スーパー林道内にある100選の滝です。蛇谷園地駐車場から徒歩15分前後で観瀑台に着きます。ただ、始めに急な階段があるので最初だけきついかもです(とくに帰り)。下りてしまえば、あとは楽な遊歩道になります。
ぼくらが着いた時は、時間帯が良くなかったみたいで(PM2:00前後)滝が影になっていたのが残念でしたが、さすが100選に選ばれただけあって見ごたえは充分でした。
観瀑台からは河原に降りることもでき、間近で楽しむことも可能です。この滝の場合、下から眺めるとイマイチな気もしますけど。
あと、滝の目の前には「親谷の湯」という天然温泉の露天風呂があって、滝を眺めながら温泉が入れるという贅沢が出来るんですけど、時間が惜しかったのでぼくらはパスしました。ちょっと後悔。しかも人が入っていたので写真も撮ってませんzzz。ちなみに、脱衣所はないので女性は勇気がいるかも。
それほど時間が無かったので、長居せずに宿へ向かったんですけど、ここで大失敗をやらかしてしまいました。林道から遠望ぜずに帰っちゃったんです。ま、自分が悪いんですが3,150円も払って白山スーパー林道を通ったのに悔やまれますぅ。この滝は、遠望して全景を見るのが一番なんですよね。ということで、このブログには全景画像はありません(汗)。
最後に、滝の名前の由来ですが、姥が白髪を振り乱しているように見えるからとのことでしたが、遠望しなかった僕にはイマイチそのようには見えなかったことを付け加えておきます。
姥ヶ滝は、白山スーパー林道沿いにあるため片道3150円(普通車)の利用料が必要(Uターン可)。蛇谷園地駐車場に車を止めて遊歩道(急な階段あり)を歩き観瀑台へ至ると間近で見ることができる(徒歩15分前後)。滝前には親谷の湯という露天風呂があり秘境の温泉として名高い。また、全景を見る場合は駐車場から少し歩き白山スーパー林道沿いから遠望することになる(車が通るので注意が必要とのこと)。ぼくらは、あろうことか観瀑台のみで帰ってしまったが、姥ヶ滝の場合は上から全景を眺めた方がこの滝の良さが伝わってくると思う(見ていないけど)。
新穂高温泉 水明館 佳留萱山荘 [温泉]
【水明館 佳留萱山荘】(岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂)
2007年10月上旬1泊
佳留萱山荘は、250畳もの大露天風呂がある静かな一軒宿です。お風呂からは、北アルプスを望むことが出来、すぐ隣の蒲田川からは、せせらぎが聞こえてきます。
1泊したものの、あまり写真を撮らなかったので画像がないんですが、ここはお風呂も食事もとても良かったことを覚えています。肝心の大露天風呂の写真もないのでH.Pを検索して見てみてほしいんですけど、ほんと大きくてびっくりしてしまいました。これがまた広々としていて気持ちいいんですよね。貸し切り風呂の「かじかの湯」も底が砂利になっていて快適でした。
同じく貸し切りの「望槍釜の湯」からは槍ヶ岳なんかも見えて、なかなかロケーションが良かったです。他に「夢をいつまでもの湯」もありましたが、こちらは入り忘れました(汗)。
夕食も凝っていて、味も見栄えも良かったです。前にも書きましたが、偶然、会社の同僚家族と同日に同じ場所を旅行しまして、宿泊も同じ宿だったんです(宿は正確には偶然とはいえないけど)。部屋も隣だったのには笑ってしまいましたが。
ということで、あまりレポートにはなっていませんが、かなりお勧めの宿であります。きっとまた泊まるので、その時にもう少しくわしく書ければなと思っています。
ちょっと寂しいので、新穂高ロープウエイから見た景色も載せておきます。頂上がガスってて何も見えなかったけれどzzz。
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。
2007年10月上旬1泊
佳留萱山荘は、250畳もの大露天風呂がある静かな一軒宿です。お風呂からは、北アルプスを望むことが出来、すぐ隣の蒲田川からは、せせらぎが聞こえてきます。
かじかの湯
1泊したものの、あまり写真を撮らなかったので画像がないんですが、ここはお風呂も食事もとても良かったことを覚えています。肝心の大露天風呂の写真もないのでH.Pを検索して見てみてほしいんですけど、ほんと大きくてびっくりしてしまいました。これがまた広々としていて気持ちいいんですよね。貸し切り風呂の「かじかの湯」も底が砂利になっていて快適でした。
望槍釜の湯
槍の頭が!
同じく貸し切りの「望槍釜の湯」からは槍ヶ岳なんかも見えて、なかなかロケーションが良かったです。他に「夢をいつまでもの湯」もありましたが、こちらは入り忘れました(汗)。
夕食も凝っていて、味も見栄えも良かったです。前にも書きましたが、偶然、会社の同僚家族と同日に同じ場所を旅行しまして、宿泊も同じ宿だったんです(宿は正確には偶然とはいえないけど)。部屋も隣だったのには笑ってしまいましたが。
喫煙者の憩いの場
ということで、あまりレポートにはなっていませんが、かなりお勧めの宿であります。きっとまた泊まるので、その時にもう少しくわしく書ければなと思っています。
新穂高温泉の様子をロープウエイから
ちょっと寂しいので、新穂高ロープウエイから見た景色も載せておきます。頂上がガスってて何も見えなかったけれどzzz。
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。
平湯大滝 [滝]
【平湯大滝】日本の滝100選
2007年10月上旬訪問
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯
落差:64m 幅:6m
分類:直瀑
平湯大滝は、岐阜県の平湯温泉近くに懸かる名瀑です。日本の滝100選にも選ばれています。周辺は2004年に奥飛騨平湯大滝公園として整備され、大きな駐車場も出来ました。以前は、狭い道に車を止めて滝まで歩いたのですが、今は駐車場近くからシャトルバスも出ています。
さっそく、リニューアルした道を歩き、平湯大滝へ向かいました。途中、シャトルバス(1回100円)のバス停がありましたが、それほどの距離ではないのでパスすることに。でも、ちょっとした坂道になるので、足に自身がない方は利用するのもいいかも。
公園を抜けて車道を歩いていると、正面に大滝が見えてきました。久しぶりの再会です!これぞ「ザ・直瀑!」って感じでお気に入りの一つなんです。
平日だからか人が少なく、ついつい嫁を忘れて写真を撮りまくってしまいましたが、かなり観光地化されたとはいえ滝自体は変わらず神秘的だったので安心しました。
この滝は、V字の岩肌と左岸に生える緑の草(何でしょう?)が印象的で、日本を代表する滝の一つだと思います。厳冬期の氷瀑も、それは見事と聞いていますので、いつか訪れてみたいですね。あと、滝壺も。
滝近くに湧く平湯温泉にまつわる伝承に平湯大滝が出てくるらしく、上の画像の看板が立っていましたので興味ある方は拡大して見てみてください。一応、公園内にあった地図も載せておきます。
帰り、お腹が空いたので公園内の食事処で蕎麦を注文し、足湯に浸かりながら食べました。飛騨牛コロッケも売っていたので一緒に買ったんですけど、蕎麦の中に入れてくれと頼んだら、そんな食べ方はないと断られてしまいました。いや、よく高速のパーキングとかにコロッケ蕎麦ってあるじゃーん!と思いつつ諦めて自分で乗せることに。ま、別々に食べた方が美味しいのかもしれないけれど。。
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。
2007年10月上旬訪問
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯
落差:64m 幅:6m
分類:直瀑
平湯大滝は、岐阜県の平湯温泉近くに懸かる名瀑です。日本の滝100選にも選ばれています。周辺は2004年に奥飛騨平湯大滝公園として整備され、大きな駐車場も出来ました。以前は、狭い道に車を止めて滝まで歩いたのですが、今は駐車場近くからシャトルバスも出ています。
さっそく、リニューアルした道を歩き、平湯大滝へ向かいました。途中、シャトルバス(1回100円)のバス停がありましたが、それほどの距離ではないのでパスすることに。でも、ちょっとした坂道になるので、足に自身がない方は利用するのもいいかも。
公園を抜けて車道を歩いていると、正面に大滝が見えてきました。久しぶりの再会です!これぞ「ザ・直瀑!」って感じでお気に入りの一つなんです。
平日だからか人が少なく、ついつい嫁を忘れて写真を撮りまくってしまいましたが、かなり観光地化されたとはいえ滝自体は変わらず神秘的だったので安心しました。
この滝は、V字の岩肌と左岸に生える緑の草(何でしょう?)が印象的で、日本を代表する滝の一つだと思います。厳冬期の氷瀑も、それは見事と聞いていますので、いつか訪れてみたいですね。あと、滝壺も。
滝近くに湧く平湯温泉にまつわる伝承に平湯大滝が出てくるらしく、上の画像の看板が立っていましたので興味ある方は拡大して見てみてください。一応、公園内にあった地図も載せておきます。
帰り、お腹が空いたので公園内の食事処で蕎麦を注文し、足湯に浸かりながら食べました。飛騨牛コロッケも売っていたので一緒に買ったんですけど、蕎麦の中に入れてくれと頼んだら、そんな食べ方はないと断られてしまいました。いや、よく高速のパーキングとかにコロッケ蕎麦ってあるじゃーん!と思いつつ諦めて自分で乗せることに。ま、別々に食べた方が美味しいのかもしれないけれど。。
平湯大滝は、安房峠トンネル付近の国道158号線沿いから少し入った奥飛騨平湯大滝公園内の奥にあり、車で行く場合は駐車料金500円が必要。公園から滝までは約10分程度歩くことになるが、シャトルバスも運行されているので歩きたくない人は利用するのも良い(1乗車100円)。ちなみに、徒歩だと軽い坂道になるが、ほとんど舗装されているので楽。
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。
番所大滝 [滝]
【番所大滝】乗鞍三滝
2007年10月上旬訪問
長野県松本市安曇番所
落差:40m 幅:15m
分類:段瀑
善五郎の滝を後にし、次の目的地である番所大滝(ばんどころおおたき)へ向かいました。この滝は、善五郎の滝の下流に位置し、乗鞍三滝の一つに数えられています。
10台ほど止められる駐車場(無人だけど一応有料でした)から、かなり急勾配の階段をひたすら下りて行くと屋根付きの展望台に出ました。おお!あれが番所大滝!想像していたより、ずっと大きいです。
この滝が凄いのは水量がめちゃ多いこと。瀑風に乗った水しぶきですぐにびちょ濡れになり、シャッターを切る度にカメラを引っ込めないと大変なことになります。滝好きには嬉しい悲鳴ですね(あ、カメラは勘弁か)。
この滝の特徴は、豪快に落ちる部分と、右岸下に分岐して岩間を流れる部分の二面性でしょう。ぼくのつたない表現ではなく、画像を見てもらえばわかると思うんですけど、なかなか面白い形ですよね。
ここらは、溶岩が板を重ねたように見える板状節理というものが見られ、この滝の特徴の一つにもなっています。また、周辺には番所小滝、千間淵を廻る遊歩道も整備されていましたが、今回はパスすることに。それにしても、帰りの階段はきつかったです。
Aのマーキングが番所大滝の近くになります
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。
2007年10月上旬訪問
長野県松本市安曇番所
落差:40m 幅:15m
分類:段瀑
善五郎の滝を後にし、次の目的地である番所大滝(ばんどころおおたき)へ向かいました。この滝は、善五郎の滝の下流に位置し、乗鞍三滝の一つに数えられています。
10台ほど止められる駐車場(無人だけど一応有料でした)から、かなり急勾配の階段をひたすら下りて行くと屋根付きの展望台に出ました。おお!あれが番所大滝!想像していたより、ずっと大きいです。
この滝が凄いのは水量がめちゃ多いこと。瀑風に乗った水しぶきですぐにびちょ濡れになり、シャッターを切る度にカメラを引っ込めないと大変なことになります。滝好きには嬉しい悲鳴ですね(あ、カメラは勘弁か)。
この滝の特徴は、豪快に落ちる部分と、右岸下に分岐して岩間を流れる部分の二面性でしょう。ぼくのつたない表現ではなく、画像を見てもらえばわかると思うんですけど、なかなか面白い形ですよね。
ここらは、溶岩が板を重ねたように見える板状節理というものが見られ、この滝の特徴の一つにもなっています。また、周辺には番所小滝、千間淵を廻る遊歩道も整備されていましたが、今回はパスすることに。それにしても、帰りの階段はきつかったです。
番所大滝の駐車場は、三本滝方面から降りてくると、ガソリンスタンドを過ぎたあたりにある。10台ほどのスペースで舗装はされていない。ここから、急勾配の階段を5分ほど下りて行くと屋根付きの展望台に出る。間近で見る番所大滝は大迫力で落差40m以上に感じだろう。また、瀑風が凄まじく写真を撮るには苦労するはず。滝100選ではないが、もし選ばれても不思議ではない力強さがある。帰りの階段はきついので注意。
Aのマーキングが番所大滝の近くになります
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。
善五郎の滝 [滝]
【善五郎の滝】乗鞍三滝
2007年10月上旬訪問
長野県松本市安曇乗鞍高原
落差:30m 幅:10m
分類:直瀑
三本滝から車で少し下った場所にある県道沿いの「善五郎の滝駐車場(たぶん)」に止めて、いざ滝へ!というか、ここの入口は看板が小さいので分かりずらいです。一度、通り過ぎてしまいました(汗)。
駐車場から道路を渡り、高原らしい白樺の遊歩道を歩くこと約15分、善五郎の滝前に到着しました。着いた早々、まずびびるのが水しぶきの凄さ。展望台がびちょ濡れになっていて、虹が見事に出ています。
マイナスイオンをたっぷり吸い込めそうですが、写真を撮るにはチトきつい状態でした(汗)。あと、残念だったのは、時間帯のせいか滝が日陰になっていて写真だと暗くなってしまったこと。直接だと全く気にならないんですけどねー。
この滝は、ちょうど三本滝の下流にあり、落差30mほどですがかなり迫力があります。名前の由来は、善五郎という釣り好きが、大きな岩魚に滝壺へ引き込まれそうになったからとか。
さすが乗鞍の三名瀑だけあってめちゃ良い滝でした。遊歩道も気持ちいいし、ぜひ散歩がてら訪問してみてはいかが?
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。
2007年10月上旬訪問
長野県松本市安曇乗鞍高原
落差:30m 幅:10m
分類:直瀑
三本滝から車で少し下った場所にある県道沿いの「善五郎の滝駐車場(たぶん)」に止めて、いざ滝へ!というか、ここの入口は看板が小さいので分かりずらいです。一度、通り過ぎてしまいました(汗)。
県道脇にある小さな看板
駐車場から道路を渡り、高原らしい白樺の遊歩道を歩くこと約15分、善五郎の滝前に到着しました。着いた早々、まずびびるのが水しぶきの凄さ。展望台がびちょ濡れになっていて、虹が見事に出ています。
水しぶきが凄まじいの図1
水しぶきが凄まじいの図2
マイナスイオンをたっぷり吸い込めそうですが、写真を撮るにはチトきつい状態でした(汗)。あと、残念だったのは、時間帯のせいか滝が日陰になっていて写真だと暗くなってしまったこと。直接だと全く気にならないんですけどねー。
この滝は、ちょうど三本滝の下流にあり、落差30mほどですがかなり迫力があります。名前の由来は、善五郎という釣り好きが、大きな岩魚に滝壺へ引き込まれそうになったからとか。
さすが乗鞍の三名瀑だけあってめちゃ良い滝でした。遊歩道も気持ちいいし、ぜひ散歩がてら訪問してみてはいかが?
遊歩道の途中で
駐車場前で、束の間の乗鞍岳をパチリ
善五郎の滝駐車場は、スキー場前のバス停より約500mほど上った長野県道84号線沿いのカーブの途中にある。看板が小さいため少々分かりずらいので注意。ぼくらも一度通り過ぎてしまった。滝入口は駐車場の向かいにあり道路を渡って遊歩道へ出る。よく整備された道なので特に問題はないが、やはり革靴等では少々辛いと思われる。遊歩道には白樺が立ち高原らしいハイキングを楽しむことが出来る。滝前は、霧状の水しぶきが舞う癒しスポットだ。虹も綺麗。
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。
三本滝 [滝]
【三本滝】日本の滝100選 乗鞍三滝
2007年10月上旬訪問(下の画像のみGR1v)
長野県松本市安曇乗鞍高原
落差:50〜60m
分類:分岐瀑
夜中に東京を発ち、3時間あまりで三本滝駐車場に到着。本日は、乗鞍周辺の有名な滝を巡る予定です。まずは日本の滝100選の三本滝から。
今回は、面白いことに会社の同僚と旅先が偶然同じで、特に打ち合わせしたわけでもないのに2日目までほぼ一緒の日程なんです。で、ぼくらは早く着き過ぎたので車で仮眠をしていたんですけど、いつの間にか同僚の車が停まっていることに気付き、慌てて後を追うことに。気持ち良さそうに寝てたから起こさなかったみたいですハハハ。
三本滝レストハウスの脇から階段を下り、約20分ほど歩くと三本滝の前に出ました。今回で2度目の訪問になりますが、先に着いていた同僚家族と談笑しつつ、他に誰も居なかったので写真撮影に没頭。前回は、人が多過ぎて満足に写真も撮れなかったんで(汗)。やっぱ早朝はいいですねっラッキー!
三本滝は、名前の通り3本の滝が同じ地点で合流している面白い滝です。また、落差もそこそこあり、それぞれ趣が違うのも特徴です。
この日は、雨上がりの早朝だったせいか霧が出ていて、滝前のテラスは神秘的な雰囲気を漂わせていました。また、紅葉も始まっていたので黄色がとても鮮やかで綺麗でした〜。
ちなみに、右から黒い沢の滝、小大野川の滝、無名沢の滝で、合わせて三本滝になります。きっと、それぞれ沢の名前で呼ばれているんですね。
行きは、雨上がりのためか増水した川のせいで手前の橋が水没しそうになっていましたが、帰りは水も引いて難なく渡れました。
天気も良くなってきたし、今日は観光日和になりそうです。再び、駐車場で同僚に追いつき、またそれぞれ乗鞍観光へ。実は、宿も同じなんですよー。
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。
2007年10月上旬訪問(下の画像のみGR1v)
長野県松本市安曇乗鞍高原
落差:50〜60m
分類:分岐瀑
夜中に東京を発ち、3時間あまりで三本滝駐車場に到着。本日は、乗鞍周辺の有名な滝を巡る予定です。まずは日本の滝100選の三本滝から。
今回は、面白いことに会社の同僚と旅先が偶然同じで、特に打ち合わせしたわけでもないのに2日目までほぼ一緒の日程なんです。で、ぼくらは早く着き過ぎたので車で仮眠をしていたんですけど、いつの間にか同僚の車が停まっていることに気付き、慌てて後を追うことに。気持ち良さそうに寝てたから起こさなかったみたいですハハハ。
三本滝レストハウスの脇から階段を下り、約20分ほど歩くと三本滝の前に出ました。今回で2度目の訪問になりますが、先に着いていた同僚家族と談笑しつつ、他に誰も居なかったので写真撮影に没頭。前回は、人が多過ぎて満足に写真も撮れなかったんで(汗)。やっぱ早朝はいいですねっラッキー!
黒い沢の滝(右側)
三本滝は、名前の通り3本の滝が同じ地点で合流している面白い滝です。また、落差もそこそこあり、それぞれ趣が違うのも特徴です。
小大野川の滝(真ん中)
この日は、雨上がりの早朝だったせいか霧が出ていて、滝前のテラスは神秘的な雰囲気を漂わせていました。また、紅葉も始まっていたので黄色がとても鮮やかで綺麗でした〜。
無名沢の滝(左側)ちょっとよく見えませんが…
ちなみに、右から黒い沢の滝、小大野川の滝、無名沢の滝で、合わせて三本滝になります。きっと、それぞれ沢の名前で呼ばれているんですね。
行きは、雨上がりのためか増水した川のせいで手前の橋が水没しそうになっていましたが、帰りは水も引いて難なく渡れました。
天気も良くなってきたし、今日は観光日和になりそうです。再び、駐車場で同僚に追いつき、またそれぞれ乗鞍観光へ。実は、宿も同じなんですよー。
国道158号線から長野県道84号線を左折し乗鞍高原方面へ。乗鞍休暇村を通り過ぎ、しばらく走ると三本滝ゲートがあり、ここに三本滝レストハウスと駐車場がある。ちなみに、三本滝ゲートより先は通行止めになっていてマイカー規制(通年)がかかっている。三本滝へは、レストハウスの脇から約20分程度の遊歩道を下りていくことになる。木道も整備され、案内もしっかりしているから特に迷うことはないが、滝前のテラスは狭い岩場なのでヒールや革靴では少々きついと思われる。今回、ぼくらは平日だったので空いていたが、普段の休日は混雑しているようなので早い時間帯に行くことをお勧めしたい。前回、訪問した際は人だかりができていて満足に見ることが出来なかった。
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。