平湯大滝 [滝]
【平湯大滝】日本の滝100選
2007年10月上旬訪問
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯
落差:64m 幅:6m
分類:直瀑
平湯大滝は、岐阜県の平湯温泉近くに懸かる名瀑です。日本の滝100選にも選ばれています。周辺は2004年に奥飛騨平湯大滝公園として整備され、大きな駐車場も出来ました。以前は、狭い道に車を止めて滝まで歩いたのですが、今は駐車場近くからシャトルバスも出ています。
さっそく、リニューアルした道を歩き、平湯大滝へ向かいました。途中、シャトルバス(1回100円)のバス停がありましたが、それほどの距離ではないのでパスすることに。でも、ちょっとした坂道になるので、足に自身がない方は利用するのもいいかも。
公園を抜けて車道を歩いていると、正面に大滝が見えてきました。久しぶりの再会です!これぞ「ザ・直瀑!」って感じでお気に入りの一つなんです。
平日だからか人が少なく、ついつい嫁を忘れて写真を撮りまくってしまいましたが、かなり観光地化されたとはいえ滝自体は変わらず神秘的だったので安心しました。
この滝は、V字の岩肌と左岸に生える緑の草(何でしょう?)が印象的で、日本を代表する滝の一つだと思います。厳冬期の氷瀑も、それは見事と聞いていますので、いつか訪れてみたいですね。あと、滝壺も。
滝近くに湧く平湯温泉にまつわる伝承に平湯大滝が出てくるらしく、上の画像の看板が立っていましたので興味ある方は拡大して見てみてください。一応、公園内にあった地図も載せておきます。
帰り、お腹が空いたので公園内の食事処で蕎麦を注文し、足湯に浸かりながら食べました。飛騨牛コロッケも売っていたので一緒に買ったんですけど、蕎麦の中に入れてくれと頼んだら、そんな食べ方はないと断られてしまいました。いや、よく高速のパーキングとかにコロッケ蕎麦ってあるじゃーん!と思いつつ諦めて自分で乗せることに。ま、別々に食べた方が美味しいのかもしれないけれど。。
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。
2007年10月上旬訪問
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯
落差:64m 幅:6m
分類:直瀑
平湯大滝は、岐阜県の平湯温泉近くに懸かる名瀑です。日本の滝100選にも選ばれています。周辺は2004年に奥飛騨平湯大滝公園として整備され、大きな駐車場も出来ました。以前は、狭い道に車を止めて滝まで歩いたのですが、今は駐車場近くからシャトルバスも出ています。
さっそく、リニューアルした道を歩き、平湯大滝へ向かいました。途中、シャトルバス(1回100円)のバス停がありましたが、それほどの距離ではないのでパスすることに。でも、ちょっとした坂道になるので、足に自身がない方は利用するのもいいかも。
公園を抜けて車道を歩いていると、正面に大滝が見えてきました。久しぶりの再会です!これぞ「ザ・直瀑!」って感じでお気に入りの一つなんです。
平日だからか人が少なく、ついつい嫁を忘れて写真を撮りまくってしまいましたが、かなり観光地化されたとはいえ滝自体は変わらず神秘的だったので安心しました。
この滝は、V字の岩肌と左岸に生える緑の草(何でしょう?)が印象的で、日本を代表する滝の一つだと思います。厳冬期の氷瀑も、それは見事と聞いていますので、いつか訪れてみたいですね。あと、滝壺も。
滝近くに湧く平湯温泉にまつわる伝承に平湯大滝が出てくるらしく、上の画像の看板が立っていましたので興味ある方は拡大して見てみてください。一応、公園内にあった地図も載せておきます。
帰り、お腹が空いたので公園内の食事処で蕎麦を注文し、足湯に浸かりながら食べました。飛騨牛コロッケも売っていたので一緒に買ったんですけど、蕎麦の中に入れてくれと頼んだら、そんな食べ方はないと断られてしまいました。いや、よく高速のパーキングとかにコロッケ蕎麦ってあるじゃーん!と思いつつ諦めて自分で乗せることに。ま、別々に食べた方が美味しいのかもしれないけれど。。
平湯大滝は、安房峠トンネル付近の国道158号線沿いから少し入った奥飛騨平湯大滝公園内の奥にあり、車で行く場合は駐車料金500円が必要。公園から滝までは約10分程度歩くことになるが、シャトルバスも運行されているので歩きたくない人は利用するのも良い(1乗車100円)。ちなみに、徒歩だと軽い坂道になるが、ほとんど舗装されているので楽。
注意:この記事は過去に溯って記しています。このブログを始める前の旅行記になります。
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