出石の皿そば [旅行・観光]
朝、目覚めるとAM9:00ジャスト。あちゃー、寝坊してしまったよと外を見てみると晴れ間が!しかも朝霧が低い山々の中腹に漂っているのが見えます。
今日、竹田城に行った人は良い雲海が見れたんだろうなと思いつつ、せっせとチェックアウトの準備をしながら少し傷心。何の為に和田山に泊まったんだかー。やっぱり、先日の不眠が効いたかな?
(http://www.tetuya.co.jp/宿泊先は「ビジネスホテルてつや」さん。ゆっくりできました。)
で、寝坊のおかげで?スケジュールから外していた出石蕎麦を食べに行く気になり、とりあえず足を運んでみることにしました。基本、貧乏旅行なので食にはお金をかけないつもりだったけど、ここの蕎麦は有名だから一度食べてみたかったんですよね。
その前に、但馬国一ノ宮出石神社へお参りに。どこの蕎麦屋さんも11時過ぎじゃないと開かないみたいなんで、ちょうどいいかなと。
出石神社にお参りした後、中心街に入りお蕎麦屋さんを探すことにしました。ただ、お店がたくさんあって、どこに入ったよいのかわからず町内をぐるぐると。。どこのお店も美味しいと聞いているし、たしかにどこのお店も美味しそうだけど、何となく直感で「大名そば」というお店に入ることに。
お店に入り、さっそく出石蕎麦を注文。店員さんの「5皿でいいですか?」という質問に少々とまどいながら「それで」と注文。どうやら1人前5皿が基本みたいで、足りなかったら1皿ずつ追加注文が出来るシステムのようです。
で、蕎麦が運ばれてくると、薬味にネギ、ワサビ、山芋のトロロ、卵が付いていて、たぶん全部入れるんだろうなと思うも、もしかしたら独自の食べ方があるのかもしれないと考え「このトロロと卵はどうやって食べるんですか?」と質問(愚問か..)。すると、基本好みだけれど、最初は、つゆだけ付けて食べるといいですよと親切に教えてくれました。
ということは、やはり最終的に全部つゆに入れてしまえばいいのかと、1皿ずつ違う味にしてすすってみることに。うん、おいしい!蕎麦の香りもしっかりします。小さいお皿も可愛いし、こういう食べ方もたまにはいいですなぁ。
出石蕎麦は、お店の前にあった看板よると、江戸時代に信州の上田から国替えとなった仙石氏によってもたらされたのが始まりだそうです。従来の蕎麦と信州の技法が合わさり、また、出石焼きの小皿を使うことで特色のある蕎麦が生まれたのだとか。
なるほど〜、食文化に限らずだけど特色があるっていいですよね〜。小皿が並ぶと見た目も綺麗ですし。
まだまだ食べれそうだったけど、腹八分目ということでお会計し、出石町を後にしました。町ではちょうど「お城祭り」も行われていて興味がありましたが(此隅山城や出石城に興味あり)予定もあるのでパスすることに。いつか機会があれば、小京都といわれる町をゆっくり散策してみようと思います。
くわしくは、こちらで↓
http://www.izushi.co.jp/index.html
今日、竹田城に行った人は良い雲海が見れたんだろうなと思いつつ、せっせとチェックアウトの準備をしながら少し傷心。何の為に和田山に泊まったんだかー。やっぱり、先日の不眠が効いたかな?
(http://www.tetuya.co.jp/宿泊先は「ビジネスホテルてつや」さん。ゆっくりできました。)
で、寝坊のおかげで?スケジュールから外していた出石蕎麦を食べに行く気になり、とりあえず足を運んでみることにしました。基本、貧乏旅行なので食にはお金をかけないつもりだったけど、ここの蕎麦は有名だから一度食べてみたかったんですよね。
その前に、但馬国一ノ宮出石神社へお参りに。どこの蕎麦屋さんも11時過ぎじゃないと開かないみたいなんで、ちょうどいいかなと。
出石神社にお参りした後、中心街に入りお蕎麦屋さんを探すことにしました。ただ、お店がたくさんあって、どこに入ったよいのかわからず町内をぐるぐると。。どこのお店も美味しいと聞いているし、たしかにどこのお店も美味しそうだけど、何となく直感で「大名そば」というお店に入ることに。
お店に入り、さっそく出石蕎麦を注文。店員さんの「5皿でいいですか?」という質問に少々とまどいながら「それで」と注文。どうやら1人前5皿が基本みたいで、足りなかったら1皿ずつ追加注文が出来るシステムのようです。
で、蕎麦が運ばれてくると、薬味にネギ、ワサビ、山芋のトロロ、卵が付いていて、たぶん全部入れるんだろうなと思うも、もしかしたら独自の食べ方があるのかもしれないと考え「このトロロと卵はどうやって食べるんですか?」と質問(愚問か..)。すると、基本好みだけれど、最初は、つゆだけ付けて食べるといいですよと親切に教えてくれました。
ということは、やはり最終的に全部つゆに入れてしまえばいいのかと、1皿ずつ違う味にしてすすってみることに。うん、おいしい!蕎麦の香りもしっかりします。小さいお皿も可愛いし、こういう食べ方もたまにはいいですなぁ。
出石蕎麦は、お店の前にあった看板よると、江戸時代に信州の上田から国替えとなった仙石氏によってもたらされたのが始まりだそうです。従来の蕎麦と信州の技法が合わさり、また、出石焼きの小皿を使うことで特色のある蕎麦が生まれたのだとか。
なるほど〜、食文化に限らずだけど特色があるっていいですよね〜。小皿が並ぶと見た目も綺麗ですし。
まだまだ食べれそうだったけど、腹八分目ということでお会計し、出石町を後にしました。町ではちょうど「お城祭り」も行われていて興味がありましたが(此隅山城や出石城に興味あり)予定もあるのでパスすることに。いつか機会があれば、小京都といわれる町をゆっくり散策してみようと思います。
くわしくは、こちらで↓
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