中山神社 [霊地巡礼/神社仏閣]
【中山神社】美作国一宮
2009年11月上旬参拝
岡山県津山市一宮
御祭神:鏡作神(かがみつくりのみこと)
天糠戸神(あめのぬかどのかみ)・石凝姥神(いしこりどめのかみ)
以上、案内板より抜粋。
さて、今回の旅の最後に美作国一宮の中山神社へお参りしてきました。関東圏のぼくには、あまり馴染みがないんですけど、さすがは一宮だけあって想像以上に広く立派な神社でした。
津山城から移築されたという神門は、色鮮やかな紅葉に囲まれていて思わず感激。お参りそっちのけで写真を撮って遊んでしまいました。
無事に家まで帰れるよう祈願してから、さっそく周囲を散策してみることに。境内には「総神殿」「御崎神社」「国司神社」「鉾立石」等々があり、本殿奥の丘の上には「猿神社」という神社も。ただ、猿神社は遥拝だけにしてしまいました。今考えると何故だろうと思うんですけど、いつも必ず大事な所を見逃していますzzz。
で、いつものように細かい由緒は他サイトへゆずりますが、やはり一番目を目を引くのは中山造りと呼ばれる本殿です。西日に照らされた千木が神々しく見えました。
http://www.e-tsuyama.com/kankou/check/jinja/nakayama/index.html
あと、参道入口にある鳥居は「中山鳥居」と呼ばれ全国的に珍しいものだそうですよ(一番上の画像)。
先ほどもちらっと書きましたが、ここには「祝木のケヤキ」をはじめ「中山神社のムクノキ」「中山神社のイチョウ」などの名木もあり、目を楽しませてくれます。くわしくは、別の記事に書こうと思います。
そんなわけで、じっくり見て回ったので時間がかかってしまいましたが、ぜひ近くへ来たらお参りしてみて下さい。きっと、この記事に載せてない見どころを発見すると思います。
2009年11月上旬参拝
岡山県津山市一宮
御祭神:鏡作神(かがみつくりのみこと)
天糠戸神(あめのぬかどのかみ)・石凝姥神(いしこりどめのかみ)
中山神社は、慶雲四年(707)の創建と伝えられる美作国の一宮です。『延喜式』にも載せられた式内社で、『今昔物語』には「今昔、美作国ニ中参(中山)、高野ト申神在マス」と記され、『一遍上人絵伝』にも弘安九年(1286)の春に一遍上人が美作一宮(中山神社)に詣でた様子が描かれるなど、古来より広くその名が知られていました。 |
以上、案内板より抜粋。
さて、今回の旅の最後に美作国一宮の中山神社へお参りしてきました。関東圏のぼくには、あまり馴染みがないんですけど、さすがは一宮だけあって想像以上に広く立派な神社でした。
津山城から移築されたという神門は、色鮮やかな紅葉に囲まれていて思わず感激。お参りそっちのけで写真を撮って遊んでしまいました。
神門から拝殿を
無事に家まで帰れるよう祈願してから、さっそく周囲を散策してみることに。境内には「総神殿」「御崎神社」「国司神社」「鉾立石」等々があり、本殿奥の丘の上には「猿神社」という神社も。ただ、猿神社は遥拝だけにしてしまいました。今考えると何故だろうと思うんですけど、いつも必ず大事な所を見逃していますzzz。
総社殿
で、いつものように細かい由緒は他サイトへゆずりますが、やはり一番目を目を引くのは中山造りと呼ばれる本殿です。西日に照らされた千木が神々しく見えました。
http://www.e-tsuyama.com/kankou/check/jinja/nakayama/index.html
あと、参道入口にある鳥居は「中山鳥居」と呼ばれ全国的に珍しいものだそうですよ(一番上の画像)。
社殿
本殿千木
先ほどもちらっと書きましたが、ここには「祝木のケヤキ」をはじめ「中山神社のムクノキ」「中山神社のイチョウ」などの名木もあり、目を楽しませてくれます。くわしくは、別の記事に書こうと思います。
境内の様子
クリックで拡大
そんなわけで、じっくり見て回ったので時間がかかってしまいましたが、ぜひ近くへ来たらお参りしてみて下さい。きっと、この記事に載せてない見どころを発見すると思います。