よいお年を [その他・雑記]
最近、忙しかったり書く気が失せたりで更新していませんでしたが、そろそろ年越しですね。
今年も、いろいろなことがありました。
初めて行った場所もあれば、新たな出会いもありました。
振り返ってみると、あまりストレスを感じるようなこともなく平穏な1年であった気がします。
来年はどうでしょう?なんとなく、ぼく自身も含めて激動の年のような気もしますが、、
みなさま良いお年をお迎え下さい。
今年もありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。
今年も、いろいろなことがありました。
初めて行った場所もあれば、新たな出会いもありました。
振り返ってみると、あまりストレスを感じるようなこともなく平穏な1年であった気がします。
来年はどうでしょう?なんとなく、ぼく自身も含めて激動の年のような気もしますが、、
みなさま良いお年をお迎え下さい。
今年もありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。
北口本宮冨士浅間神社 [霊地巡礼/神社仏閣]
【北口本宮冨士浅間神社】
2008年11月参拝
鎮座地:山梨県富士吉田市上吉田5558
御祭神:木花開耶姫命/彦火瓊瓊杵命/大山祇神
忍野八海を後にしたのがPM4:00前後。既に暗くなってきたので、次の目的地だった北口冨士浅間神社は諦めようと話していたのだけど、ちょうど神社の駐車場前で信号待ち(渋滞)になったのと、その参道があまりにも異界チックだったので急遽ハンドルを切ってお参りすることにしました。
参道
木々で鬱蒼とした長い参道を歩いていくと、木造では日本一大きいという鳥居が見えてきました。そして、隋神門をくぐると神楽殿の向こうに朱塗りの拝殿(国指定重要文化財/一番上の画像)が見えました。何ともいえない威厳を感じる社殿で、たしか2度目の参拝のはずなのに初めて来たような感覚になり思わず心が躍りました。ずいぶん前に参拝したので、どんなところだったのか忘れていただけなんですけどねzzz..。いやでも、ほんと素晴らしい社殿なんです。
大きな鳥居
その社殿の目の前には、冨士太郎杉という大きな杉の木がそびえています。ほんとびっくりするほどデカイ、太いんです。また、社殿右側には冨士夫婦檜という、これまた大きな木が立っています。両方とも、まさにご神木ですね。見てて畏敬の念が湧いてきました。
冨士太郎杉(手前)と冨士夫婦檜(拝殿向こう側)
すっかり暗くなってしまったのと、駐車場(神社側)の時間がPM4:30までと書いてあったのが気になって急ぎ帰ることにしました。本当は、もっとゆっくりしたかったんですけど…。ま、両親はぼくみたく神社に興奮するタイプでもないので今回はちょうど良かったのかもしれません。もう、寒いですし待たせるのも何なんで。
後で知ったんですけど、東宮本殿と西宮本殿というのもあったみたいですが(いずれも国の重要文化財)残念ながらこちらは見落としてしまいました。今度は、ゆっくり参拝させてもらおうと思います。ここの雰囲気、とても気に入りました。
イチョウの木が落とした葉っぱが、黄色い絨毯になっていました。紅葉の季節って絵になりますよね〜。どこ行っても混みますけど。。ちなみにこの日、家に着いたのが夜の9時過ぎでした。富士山周辺も混んでましたけど、中央高速も半端ない大大渋滞でしたzzz..。
駐車場は国道挟んで向かい側と神社入口に。また、社殿近くにもあるようでした。
2008年11月参拝
鎮座地:山梨県富士吉田市上吉田5558
御祭神:木花開耶姫命/彦火瓊瓊杵命/大山祇神
忍野八海を後にしたのがPM4:00前後。既に暗くなってきたので、次の目的地だった北口冨士浅間神社は諦めようと話していたのだけど、ちょうど神社の駐車場前で信号待ち(渋滞)になったのと、その参道があまりにも異界チックだったので急遽ハンドルを切ってお参りすることにしました。
参道
木々で鬱蒼とした長い参道を歩いていくと、木造では日本一大きいという鳥居が見えてきました。そして、隋神門をくぐると神楽殿の向こうに朱塗りの拝殿(国指定重要文化財/一番上の画像)が見えました。何ともいえない威厳を感じる社殿で、たしか2度目の参拝のはずなのに初めて来たような感覚になり思わず心が躍りました。ずいぶん前に参拝したので、どんなところだったのか忘れていただけなんですけどねzzz..。いやでも、ほんと素晴らしい社殿なんです。
大きな鳥居
その社殿の目の前には、冨士太郎杉という大きな杉の木がそびえています。ほんとびっくりするほどデカイ、太いんです。また、社殿右側には冨士夫婦檜という、これまた大きな木が立っています。両方とも、まさにご神木ですね。見てて畏敬の念が湧いてきました。
冨士太郎杉(手前)と冨士夫婦檜(拝殿向こう側)
すっかり暗くなってしまったのと、駐車場(神社側)の時間がPM4:30までと書いてあったのが気になって急ぎ帰ることにしました。本当は、もっとゆっくりしたかったんですけど…。ま、両親はぼくみたく神社に興奮するタイプでもないので今回はちょうど良かったのかもしれません。もう、寒いですし待たせるのも何なんで。
後で知ったんですけど、東宮本殿と西宮本殿というのもあったみたいですが(いずれも国の重要文化財)残念ながらこちらは見落としてしまいました。今度は、ゆっくり参拝させてもらおうと思います。ここの雰囲気、とても気に入りました。
イチョウの木が落とした葉っぱが、黄色い絨毯になっていました。紅葉の季節って絵になりますよね〜。どこ行っても混みますけど。。ちなみにこの日、家に着いたのが夜の9時過ぎでした。富士山周辺も混んでましたけど、中央高速も半端ない大大渋滞でしたzzz..。
駐車場は国道挟んで向かい側と神社入口に。また、社殿近くにもあるようでした。
富士山本宮浅間大社 [霊地巡礼/神社仏閣]
【富士山本宮浅間大社】駿河国一之宮
2008年11月参拝
鎮座地:静岡県富士宮市宮町1-1
御祭神:浅間大神/木花之佐久夜毘売命(主祭神)瓊々杵尊/大山祇神(相殿神)
白糸の滝を見た後、富士山本宮浅間大社に参拝してきました。ぼくは何度かお参りさせてもらっているのですが、家族は初めてだったようです。
楼門
当日は、ちょうど新嘗祭(にいなめさい)の日で、お米や野菜がお供えしてありました。新穀の収穫に感謝するお祭りですね。また、この日は七五三の参拝者で賑わっていまして、小さな子供の着物姿が微笑ましかったです。
お供え物
境内にて
新嘗祭だった為か、拝殿左右に真榊が立っていました。織物の色が晴天に生えてとても綺麗でした。下の写真は右側の真榊です。鏡と勾玉が付いています。ちなみに左側は剣になりますが、確かめてはいませんzzz..。
真榊
本殿 浅間造りといい、他には例がないらしい
ここの神社は見どころがたくさんあるのですが、中でも一番目につくのは湧玉池だと思います。浅間大社のHPによると「この池は富士山の雪解け水が何層にもなった溶岩の間を通り湧出するもので、特別天然記念物に指定されています。 清水の湧出する水源の岩上には朱塗優雅な水屋神社があります。富士山登山者はこの霊水に禊ぎをして登山する古くからの習わしがあります」とのことです。http://www.fuji-hongu.or.jp/sengen/hongu/index.html#0301
天然記念物の湧玉池
以前来た時は、道路にまで水が溢れていたのですが、この日は少し水位が低いように思いました。普段がどのくらいなのかわからないので何ともいえませんが。でも、あいかわらず透き通っていて綺麗な水でした。鴨や魚もたくさん泳いでいます。
帰り、鳥居前から富士山が見えました。富士山て、どこから見ても綺麗ですねぇ。からっと明るい良い神社でした。
2008年11月参拝
鎮座地:静岡県富士宮市宮町1-1
御祭神:浅間大神/木花之佐久夜毘売命(主祭神)瓊々杵尊/大山祇神(相殿神)
白糸の滝を見た後、富士山本宮浅間大社に参拝してきました。ぼくは何度かお参りさせてもらっているのですが、家族は初めてだったようです。
楼門
当日は、ちょうど新嘗祭(にいなめさい)の日で、お米や野菜がお供えしてありました。新穀の収穫に感謝するお祭りですね。また、この日は七五三の参拝者で賑わっていまして、小さな子供の着物姿が微笑ましかったです。
お供え物
境内にて
新嘗祭だった為か、拝殿左右に真榊が立っていました。織物の色が晴天に生えてとても綺麗でした。下の写真は右側の真榊です。鏡と勾玉が付いています。ちなみに左側は剣になりますが、確かめてはいませんzzz..。
真榊
本殿 浅間造りといい、他には例がないらしい
ここの神社は見どころがたくさんあるのですが、中でも一番目につくのは湧玉池だと思います。浅間大社のHPによると「この池は富士山の雪解け水が何層にもなった溶岩の間を通り湧出するもので、特別天然記念物に指定されています。 清水の湧出する水源の岩上には朱塗優雅な水屋神社があります。富士山登山者はこの霊水に禊ぎをして登山する古くからの習わしがあります」とのことです。http://www.fuji-hongu.or.jp/sengen/hongu/index.html#0301
天然記念物の湧玉池
以前来た時は、道路にまで水が溢れていたのですが、この日は少し水位が低いように思いました。普段がどのくらいなのかわからないので何ともいえませんが。でも、あいかわらず透き通っていて綺麗な水でした。鴨や魚もたくさん泳いでいます。
帰り、鳥居前から富士山が見えました。富士山て、どこから見ても綺麗ですねぇ。からっと明るい良い神社でした。
白糸の滝/音止の滝 その2 [滝]
【音止の滝】日本の滝100選
2008年11月訪問
静岡県富士宮市上井手
落差:25m
分類:直瀑
音止の滝は、白糸の滝のすぐ近くにある滝です。2つ合わせて、日本の滝100選に選ばれています。こちらは、白糸の滝とは違い豪快で男性的です。
名前の由来は、富士宮市公式HPによると「その昔、仇討ちの手はずを話し合う曾我兄弟の声が、滝の轟音にかき消され、嘆いた二人は神に念じました。その思いが通じたのか、話合いの間、滝の音は止まったと言われています。滝の名前はこの有名な伝説からつけられました。」とのことです。本当かよと思うのは僕だけじゃない気もしますが、兎に角そういうことらしいです。
滝壺は、けっこう広いです。時間の関係か、日陰になって写真ではよくわからないですが、岩肌から湧き水も出ています。ただ、下の写真の通り柵越しに見るのであまりゆっくり出来ません。銚子口(落ち口)付近には民家?の柵もあったりして景観もイマイチでした。白糸の滝を見た後だからかもしれませんが。
帰りに、茶屋で富士宮焼きそばを食べてみました。麺が太めで野菜がたっぷり入っていて美味しかったです。ここは観光地なのでお土産屋さんが連なっていまして、滝好きじゃなくても楽しめる観光スポットだと思います。
B級グルメの富士宮焼きそば
2008年11月訪問
静岡県富士宮市上井手
落差:25m
分類:直瀑
音止の滝は、白糸の滝のすぐ近くにある滝です。2つ合わせて、日本の滝100選に選ばれています。こちらは、白糸の滝とは違い豪快で男性的です。
名前の由来は、富士宮市公式HPによると「その昔、仇討ちの手はずを話し合う曾我兄弟の声が、滝の轟音にかき消され、嘆いた二人は神に念じました。その思いが通じたのか、話合いの間、滝の音は止まったと言われています。滝の名前はこの有名な伝説からつけられました。」とのことです。本当かよと思うのは僕だけじゃない気もしますが、兎に角そういうことらしいです。
滝壺は、けっこう広いです。時間の関係か、日陰になって写真ではよくわからないですが、岩肌から湧き水も出ています。ただ、下の写真の通り柵越しに見るのであまりゆっくり出来ません。銚子口(落ち口)付近には民家?の柵もあったりして景観もイマイチでした。白糸の滝を見た後だからかもしれませんが。
帰りに、茶屋で富士宮焼きそばを食べてみました。麺が太めで野菜がたっぷり入っていて美味しかったです。ここは観光地なのでお土産屋さんが連なっていまして、滝好きじゃなくても楽しめる観光スポットだと思います。
B級グルメの富士宮焼きそば