七滝 [滝]
【七滝】日本の滝100選
2008年8月訪問
秋田県鹿角郡小坂町上向字藤原
落差:60m
分類:段瀑(7段)
七滝は、秋田県北部に位置する名瀑です。十和田湖へと続く樹海ライン沿いにあり、気軽に立ち寄れることから観光シーズンには多くの人で賑わうようです。
パーキング 道路を渡るとすぐ七滝
小雨の中、滝まで近づくと予想に反して大迫力でした。おそらく雨の影響なんでしょうけど、ものすごい水量です。顔もカメラも、あっという間に濡れてしまいました。もう少し寄って見たかったのだけれど。
橋を渡る この日は大迫力
隣には七滝神社
この滝には大蛇にまつわる伝説が残っていて、滝のすぐ隣の七滝神社に龍神を祀っているそうです。また、くわしくはわからないのですが滝自体が神聖化されているそうなので、七滝が龍神様なのかもしれませんね。しかし滝には龍神や不動明王が付きもののようです。
今回初めて訪問しましたが、観光地化されているとはいえ、やはり名瀑にふさわしい滝だと思いました。きっと紅葉シーズンはとても美しいんでしょうね。気軽に楽しめる滝ですから、休憩がてらに立ち寄ってみてはいかが?ドライブインでお茶も飲めます。
2008年8月訪問
秋田県鹿角郡小坂町上向字藤原
落差:60m
分類:段瀑(7段)
七滝は、秋田県北部に位置する名瀑です。十和田湖へと続く樹海ライン沿いにあり、気軽に立ち寄れることから観光シーズンには多くの人で賑わうようです。
パーキング 道路を渡るとすぐ七滝
小雨の中、滝まで近づくと予想に反して大迫力でした。おそらく雨の影響なんでしょうけど、ものすごい水量です。顔もカメラも、あっという間に濡れてしまいました。もう少し寄って見たかったのだけれど。
橋を渡る この日は大迫力
隣には七滝神社
この滝には大蛇にまつわる伝説が残っていて、滝のすぐ隣の七滝神社に龍神を祀っているそうです。また、くわしくはわからないのですが滝自体が神聖化されているそうなので、七滝が龍神様なのかもしれませんね。しかし滝には龍神や不動明王が付きもののようです。
今回初めて訪問しましたが、観光地化されているとはいえ、やはり名瀑にふさわしい滝だと思いました。きっと紅葉シーズンはとても美しいんでしょうね。気軽に楽しめる滝ですから、休憩がてらに立ち寄ってみてはいかが?ドライブインでお茶も飲めます。
東北自動車道小坂I.Cを降り、十和田大館樹海ライン(2号)を十和田湖方面へしばらく直進。すると左手に七滝駐車場の看板が見えてくる。道路からも滝が見えるので間違えることはない。また、ドライブインがあり休憩できるようになっている。特に装備はいらない。
不動の滝 [滝]
【不動の滝】日本の滝100選
2008年8月
岩手県八幡平市高畑
落差:15m
幅 : 3m
分類:直瀑
桜松神社に隣接する「不動の滝」は、落差こそないものの、まさに「神秘的」という言葉がぴったりな素晴らしい滝です。また、昔から修験者の修行の場であったらしく、神聖な雰囲気が伝わってきます。
入り口 案内板
参道
訪問時はひどい土砂降りでした。あまりにも雨が強いため撮影不可能になり、神社の境内で雨宿りをして小雨になるのを待ちました。ついでに雨が止むようお参りしてみたものの全く弱まる気配がないので、仕方なく相方に傘を差してもらって手短に撮影しました。もう、びしょ濡れです。
雨宿り中 不動堂
不動堂から奥 橋から
そんなわけで、写真がほとんど無くて雰囲気をお伝えすることが難しいのですが(撮ったのはブレブレ)、不動の滝が神秘的に感じるのは、滝周辺に多くの神仏を祀っているからかもしれません。また、木々で鬱蒼としているのも、その要因なのでしょうね。ちなみに、参道に縁結びの木があったり、不動堂の隣に龍神様を祀っている祠があったり、滝の中程に不動明王像が祀らわれていたりします。
不動明王像 橋から2
滝好きの方々にとっては賛否両論な面もあるようですが、ぼく的には日本の滝100選に相応しい滝だと思っています。やはり理由は全体的な雰囲気ですね。今思えば、雨も神秘的な雰囲気を演出してくれて感謝です。もうちょっと小雨だったなら、というのが本音ですけどね。
2008年8月
岩手県八幡平市高畑
落差:15m
幅 : 3m
分類:直瀑
桜松神社に隣接する「不動の滝」は、落差こそないものの、まさに「神秘的」という言葉がぴったりな素晴らしい滝です。また、昔から修験者の修行の場であったらしく、神聖な雰囲気が伝わってきます。
入り口 案内板
参道
訪問時はひどい土砂降りでした。あまりにも雨が強いため撮影不可能になり、神社の境内で雨宿りをして小雨になるのを待ちました。ついでに雨が止むようお参りしてみたものの全く弱まる気配がないので、仕方なく相方に傘を差してもらって手短に撮影しました。もう、びしょ濡れです。
雨宿り中 不動堂
不動堂から奥 橋から
そんなわけで、写真がほとんど無くて雰囲気をお伝えすることが難しいのですが(撮ったのはブレブレ)、不動の滝が神秘的に感じるのは、滝周辺に多くの神仏を祀っているからかもしれません。また、木々で鬱蒼としているのも、その要因なのでしょうね。ちなみに、参道に縁結びの木があったり、不動堂の隣に龍神様を祀っている祠があったり、滝の中程に不動明王像が祀らわれていたりします。
不動明王像 橋から2
滝好きの方々にとっては賛否両論な面もあるようですが、ぼく的には日本の滝100選に相応しい滝だと思っています。やはり理由は全体的な雰囲気ですね。今思えば、雨も神秘的な雰囲気を演出してくれて感謝です。もうちょっと小雨だったなら、というのが本音ですけどね。
東北自動車道安代I.Cを降り282号線を右折。安比高原方面へ4、5kmほど直進すると不動の滝入口の案内板と大鳥居が見えてくる。その大鳥居を左折してくぐり、道なりに進むと駐車場に到着。滝までの遊歩道は参道を兼ねている。特に装備は必要ない。