巾着田の彼岸花 [自然]
親の運転手として、埼玉県日高市の西部にある巾着田へ行ってきました。
巾着田(きんちゃくだ)とは、高麗川が蛇行して巾着のような形をしている土地のことで、かつては水田が広がっていたそうです。9〜10月にかけては彼岸花が咲き乱れ、たくさんの観光客で賑わいます。
ここへは初めて訪れたんですけど、彼岸花の赤い絨毯は想像以上に綺麗でした。日本では、不吉な別名がいくつもあるので、なんとなくウキウキした気分にはなれなかったのですが、着いたらそんなことはすっかり忘れてしまいました。
隣にはコスモス畑も広がっていて、こっちもとても綺麗でした。花って何だか癒されます。
あ、蜂が体を花粉だらけにしてコスモスに夢中になっていたのが可愛かったです。
出店もたくさん出ていました。かつてこの地は、高句麗からの亡命者を受け入れた土地だそうで(1200年くらい前とのこと)、朝鮮漬けやマッコリなど向こうに由来するものがたくさん売られていました。もちろん、狭山茶もありましたけどね。
意外と都内から近いのに、ここは「里」の雰囲気が残っていてとても良いところだと思いました。紅葉の時期も綺麗なんでしょうね。関係ないけど、どこか見覚えある河原だなと思っていたら、以前バーベーキューで来てました。ここいらの高麗川の流れもとても綺麗だと思います。
もう、見頃は終わってしまいましたが行き方は↓です。ちなみに、入場料200円かかります。駐車場は普通車500円でした。シーズンは渋滞がひどいので早い時間帯に行くことをお勧めします。もしくは公共の交通機関で。
大きな地図で見る
巾着田(きんちゃくだ)とは、高麗川が蛇行して巾着のような形をしている土地のことで、かつては水田が広がっていたそうです。9〜10月にかけては彼岸花が咲き乱れ、たくさんの観光客で賑わいます。
ここへは初めて訪れたんですけど、彼岸花の赤い絨毯は想像以上に綺麗でした。日本では、不吉な別名がいくつもあるので、なんとなくウキウキした気分にはなれなかったのですが、着いたらそんなことはすっかり忘れてしまいました。
隣にはコスモス畑も広がっていて、こっちもとても綺麗でした。花って何だか癒されます。
あ、蜂が体を花粉だらけにしてコスモスに夢中になっていたのが可愛かったです。
出店もたくさん出ていました。かつてこの地は、高句麗からの亡命者を受け入れた土地だそうで(1200年くらい前とのこと)、朝鮮漬けやマッコリなど向こうに由来するものがたくさん売られていました。もちろん、狭山茶もありましたけどね。
意外と都内から近いのに、ここは「里」の雰囲気が残っていてとても良いところだと思いました。紅葉の時期も綺麗なんでしょうね。関係ないけど、どこか見覚えある河原だなと思っていたら、以前バーベーキューで来てました。ここいらの高麗川の流れもとても綺麗だと思います。
もう、見頃は終わってしまいましたが行き方は↓です。ちなみに、入場料200円かかります。駐車場は普通車500円でした。シーズンは渋滞がひどいので早い時間帯に行くことをお勧めします。もしくは公共の交通機関で。
大きな地図で見る
コメント 0